●実力高齢所の処遇 自民党では比例区単独候補の定年を73歳と定めていることから、今回の選挙で宮沢喜一氏と中曽根康弘氏を公認しないことに決め、2人も前後して出馬を断念した。 大勲位中曽根氏は最後まで未練たっぷりで、高齢実力者の処遇は悩ましいことである。 宮沢氏は首相の勧めに素...
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●出版パーティ 7月14日に『如是我聞』出版記念パーティを開いた。5時半時間厳守で、超多忙な方々が多数、お祝いにいらしてくださった。当日のドレスはパリで買ってきたちょっと大胆なもので、日頃から身体を鍛えておいて良かったと思った。これも私にとって1つのチャレンジである。手探りで「...
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●愛国心 今高校生に聞くと日本がある程度、軍備を進めることに違和感がないようである(さすがに核武装までは考えていない)。私たちの学生時代と隔世の感がある。中教審は教育基本法改正で「愛国心」発揚を唱えている。よほど国民が信じられないと見える。高校生でさえ軍備増強を言うのに。 ...
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●世界周遊 ある方が65歳でリタイア。これから2年かけて夫婦2人で世界中を回り、そのなかで気に入ったところに落ち着くつもりだというので、フェアウェルパーティーを開いた。意中の都市はシドニーだが、いままで仕事にかまけてどこにも出かけたことがなかったので、せっかくだから世界遊覧を時...
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●京都で これが一流?と思うことがある。ある有名旅館は新聞やビールを頼むと、注文も聞かないで一種類のものしか持ってこなかった。それでウン万円はひどい。京都のあるホテルで、美術館で何か面白い催しをやっていますかと聞いたところ、分かりませんの返事。怒るより先にへなへなと気力が萎えて...
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●内部に改革者がいない 道路関係4公団の民営化推進委員会の論議を見ていて思ったのは、公団内部に変革者がいないことの不幸である。国鉄の場合、3悪人と呼ばれる強者がいて、やっと改革が成し遂げられた。道路公団の場合、当事者がいないかたちで論議が進んでしまっている。そのことに誰も異を唱...
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●適用除外 農協という組織がある。ふだん都市に住んでいる我々には縁の薄い存在だが、地方へ行けば空気のように普遍的である。農協は独禁法の適用除外になっている。その理由は何なのか、考えてもとんと分からない。農家にとって1社寡占のメリットは何なのか。そんな素朴な言い方をしただけなのに...
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●舌も体もいい加減 青森の住宅供給公社が外務省にアニータさんの資産回収の協力を要請した。確かに彼女は破廉恥だが、何年も不正を見抜けなかった公社が悪い、という論理にも一理あることは確かである。今回の日本ハムの事件でも、監督官庁である農水省の誰にもお咎めがないというのはおかしな話で...
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●拙速 田中康夫長野県知事が議会から不信任を突きつけられ、辞職か解散かの決断を迫られた。規則とはいえ、県民が直接選んだ知事を議会が辞めさせるというのも、考えてみれば変な話である。好きな相手と結婚したのに、他人から「ふさわしくない」と文句を付けられたようなものだ。ただ、知事として...
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●女のマナー? ある雑誌に女性のマナーとして男性相手に政治・経済の話題は避けた方がいいとあった。浅はかな知識では恥をかくという意味かと思ったら、そういうのはタブーだからというのである。外務省の機密費や政治家による政策秘書の給与横取り問題のどこがタブーだと言うのだろうか。かつて就...
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