グローバル化のなかで日本の雇用はどうあるべきか 混迷のいまだからこそ問う 明日の働き方 ●相対的貧困と絶対的貧困 小泉氏が総裁選に出馬し、地滑り的に勝利したとき、これで日本も変わるな、と誰しもが実感した。 骨太の方針を掲げ、改革の旗を振り、自民党をぶっつぶすと言ったとき、...
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●納税意識 自民党の総裁レースで誰一人サブプライム問題に真剣に触れる者はなく、なんとのんきなことよ、と思っているうちに世界中が大衝撃に見舞われた。 アメリカ下院が70兆円の金融安定化法案を否決したとき、税金を自己申告する国の納税者意識の敏感さを思ったものである。 否決の背景とし...
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●改革色の一掃 福田改造内閣を選挙対策内閣と命名するマスコミが多いが、私は、"男の意地内閣"と呼びたい。 顔ぶれを見て分かるように、すべて小泉色、改革色の一掃である。ということは、「大きな政府」への逆もどり? ●国威発揚 暑い、バテそう、死にそう・・・・・・と思いながら日...
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●アメリカの夢 とうとうヒラリーが負けた。あれは女性ということで負けたのではなく、オバマの魅力に負けたのである。 彼は人種統合のシンボルで、アメリカがまだ希望の国であることを示したことで、勝ち残ったのだろうと思う。 ●侘しいオペレッタ 大枚を払ってウィーンフィルのオペレッ...
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●心神耗弱で減刑? 夫を殺してバラバラにして遺棄し、その後、友達に電話して夫の失踪を偽装した女が、心神耗弱でまともな判断ができない状態だったから減刑をというのは、通らない話ではないか。人を殺めるときに惑乱するのは当たり前で、その後冷静になって事件を糊塗しようとしたのは、普通の殺...
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●別世界 相撲協会というのは奇々怪々なところだと思う。会社でいえば幹部が殺人の疑いで捕まれば、社長の引責辞任とはいかなくても、数ヶ月の減給措置ぐらいはとるものだろう。 しかも、なんの異論もなく再選されるなど考えられない。土俵で雄々しかった大横綱も、実務では姑息な役人にしか見えな...
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●子ども大人 去年を表す言葉は「偽」だそうだが、私は大人げない1年だったと思う。安倍首相の突然の政権投げ出し、小沢民主党党首の大連立破綻後のプッツン騒ぎ、二大政党の領袖がそろって醜態をさらけだした罪は大きい。 何の罪か?日本では責任をとらない大人もどきが政治をコントロールして...
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●偽装 北海道へ所要で出かけた人が、千歳空港に「白い恋人」はなかったと言った。 白の次は赤で、銘菓赤福も消費者をたぶらかしていた。さらに、比内地鶏である。ほかのニワトリの卵や肉の燻製を売っていたという。 どれもこれも名の知れたものばかりであることが悲しい。血のにじむような努力...
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●Wikipediaの害 パソコンで単語を調べると、まずウィキペディアが最初に来る。どういうわけが私のことも書かれている。中傷目的で書かれただけの、事実無根の記述が掲載されている。 ウィキペディアは投稿者の合作によって出来上がるウェブ上の百科事典みたいなものである。 朝日新...
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● ブラック・ジャーナリズム ある有名な雑誌社が私の談話を載せた。原稿のチェックができるという条件で受けたが、チェックできないまま掲載されてしまった。しばらくすると、談話全部を掲載した単行本が出版された。雑誌に載った分を転載するにも、私の許諾が要るのに、談話全部を無断で収録する...
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