みやっちのマナーコラム ザ・アールの元ビジネスマナー講師みやっちの連載コラムです。ビジネスでのマナーについて知りたかったことや、知っているけど自信がないことなど、このコラムからヒントが見つかるかも!

【第5回】 教育ママ・みやっちのマナーコラム

春です!新入学・入社・異動など...新たな出会いの季節です。
この時期には自分だけではなく、周りの環境が変わったり、新しくなることも多いものですよね。これから過ごす新しい環境に溶け込むには、第一印象も重要な要素。
もしかしたら、第一印象でその後のすべてが決まってしまう...。なんてことも、ありえなくはない話です。あくまでも第一印象、されど、第一印象。

ここでは、好印象を与えるため、
あなたの魅力にさらに磨きをかける「コツ」を2回に分けてお伝えします。

 
 

『ドレスコード』ってなに?
人は、どのようなポイントで相手から判断されているのでしょうか?
  • 挨拶
  • 表情
  • 身だしなみ
  • 言葉遣い
  • 態度

これら5つの要素のバランスが取れているか否かで印象が大きく左右され、相手からもどんな人間か判断されています。このうちのどのひとつがかけても、全体印象を悪くしてしまうのです。これらはとても大切な「基本のき」と言えます。

あなたの周囲にいませんか?
これらの要素を満たす魅力的な人。ちょっと観察してみてください。


 
スマートなエスコートのされ方って?

コミュニケーションの第1歩。
感じの良い挨拶から会話が始まることは多いはず!
ポイントは、お辞儀、声、言葉に加えて表情です。あなたはどんな挨拶をしていますか?

 

1.お辞儀の演出法
  1. 折り目正しさの演出~頭と腰を一直線にすることを意識して!
  2. 丁寧さの演出 ~下げた頭をゆっくりとあげる
  3. 親しみの演出 ~アイコンタクト

お辞儀の種類には次のようなものがあります。

  • 会釈(15度)
  • 普通礼(30度)
  • 敬礼(45度)
  • 同時礼(言葉とお辞儀を同時に)
  • 分離礼(言葉の後にお辞儀)

会釈は友人などとのすれ違いの際の軽い挨拶、普通礼は通常の挨拶(おはようございます、こんにちは、こんばんは、いらっしゃいませ)をする際に使います。
また、敬礼・同時・分離礼は目上の方への挨拶や、お見送りの際の挨拶に適しています。
ちなみに、天皇陛下の前では90度の挨拶をするんですよ!
(陛下の前に、という機会自体がなかなかなさそうですが)
状況に応じて使い分けてみましょう

 

2.声の色

明るいさわやかな声も好印象のポイントです。
声には色のイメージがあります。
地声で無防備に挨拶をしても、相手の方の心に響きません。
企業によっては「スカイブルーの声で」「元気にオレンジの声で」など企業イメージをアピールしているところもあるほどです。

あなたの周りにも素敵な声色をしている方はいませんか?
普段からキレイだな・ステキだな、と感じる声を意識して聞いてみてください。
あなたにとってその声は何色に聞こえますか?

また、あなたの声のイメージカラーは何色でしょうか?
場面場面で、相応しい「色」 を意識して、自分の声をコントロールしてみましょう。
好印象を与えることが出来ると同時に、きっとつられてあなたの顔の表情も豊かになるはずです!

 

3.言葉

挨拶の基本に一言プラスすると好印象になります。天候、思いやり、感謝、ほめ言葉などを状況に応じて付け加えましょう。

例)おはようございます+良い天気ですね
例)いらっしゃいませ+お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます(年配の方に)

イギリス紳士は、挨拶して天候の話をすると、教科書に書いてあった覚えがあります。
いまはそんなことないのかしら???

 
みやっちからの「ちょっとまって!」
挨拶の際でも重要な表情。
特に【笑顔

表情もコントロール可能な演出できる大切な要素です。

好感を持たれる表情をつくるには、気持ちを穏やかにして、その気持ちを目にあらわす!
すると、あら不思議!
口元が少し笑う、魅力的で自然な表情になっていませんか?
口元によって表情は変わるのです。

心の状態を穏やかにして、挨拶、表情を意識して、目を見て、笑顔で「おはようございます!」と、鏡の前で練習してみてください。

ただし、いくら鏡の前でも電車の中での練習は、オススメしませんよ!

 

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